複数辞典一括検索+

かがみ‐びらき【鏡開き】🔗🔉

かがみ‐びらき鏡開き】 (「開き」は「割り」の忌み詞) ①正月11日ごろ鏡餅を下げて雑煮・汁粉にして食べる行事。近世、武家で、正月に男は具足餅を、女は鏡台に供えた餅を正月20日(のち11日)に割って食べたのに始まる。鏡割り。〈[季]新年〉 ②祝い事に酒樽のふたを開くこと。鏡抜き。 ⇒かがみ【鏡】

広辞苑 ページ 3430 での鏡開き単語。