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○餓鬼の断食がきのだんじき🔗🔉

○餓鬼の断食がきのだんじき 当然の事をいかにも殊更らしく言いふらす意で、偽善的行為などにいう。 ⇒が‐き【餓鬼】 かぎ‐の‐て鉤の手】 曲尺まがりがねの曲がった角。転じて、ほぼ直角に曲がっていること。また、そういう所・形。「―に曲がった廊下」 かき‐の・ぶ書き延ぶ】 〔他下二〕 敷衍ふえんして書く。書き加える。十訓抄「それにまさりて―・べんこと」 かきのへた柿の蔕】 (伏せると形が柿のへたに似るからいう)茶碗の名。朝鮮産。李朝の初期につくられた。ごく侘びた印象の茶碗。 かき‐のぼ・る掻き登る】 〔自四〕 (けわしい山などを)よじ登る。宇治拾遺物語6「見あぐれば遥かに高き峰なり。―・るべき方もなし」 がき‐の‐めし餓鬼の飯】 ①盆に無縁仏のために供える食物。 ②枕飯まくらめしの異称。 かき‐のめ・す書きのめす】 〔他四〕 手あたり次第に書く。かきなぐる。 かき‐のめ・す掻きのめす】 〔他四〕 うまい言葉で(相手の)心を迷わす。歌舞伎、お染久松色読販「お糸を欺して多三郎を―・させ、息子を深みへひきこむ魂胆」

広辞苑 ページ 3473 での○餓鬼の断食単語。