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かく‐こう【霍光】クワククワウ🔗🔉

かく‐こう霍光クワククワウ 前漢の政治家。字は子孟。霍去病かくきょへいの異母弟。武帝に仕えて匈奴を征し、太子の傅となり、昭帝の時、大司馬大将軍、宣帝の時、何事も霍光に関あずかり白もうして後に天子に奏した(関白の号の起源)。執政前後20年。その女むすめは宣帝の皇后となり、一門尊貴を極めた。彼の死後、族滅。( 〜前68)

広辞苑 ページ 3506 での霍光単語。