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かく‐ご【恪勤】🔗⭐🔉
かく‐ご【恪勤】
⇒かくごん。
⇒かくご‐しゃ【恪勤者】
かく‐ご【覚悟】🔗⭐🔉
かく‐ご【覚悟】
①〔仏〕迷いを去り、道理をさとること。
②知ること。平家物語1「郎従、小庭に祗候の由、全く―仕らず」
③記憶すること。暗誦すること。連理秘抄「古歌をよくよく―すべし」
④心に待ち設けること。心がまえ。平治物語「これらはもとより―の前にて侍れば、あながちおどろくべきにては候はねども」。「苦しいのは―の上だ」
⑤あきらめること。観念すること。狂言、武悪「とてものがれぬところじや。―せい」
かく‐こう【各校】‥カウ🔗⭐🔉
かく‐こう【各校】‥カウ
おのおのの学校。
かく‐こう【角行】‥カウ🔗⭐🔉
かく‐こう【角行】‥カウ
⇒かくぎょう
かく‐こう【霍光】クワククワウ🔗⭐🔉
かく‐こう【霍光】クワククワウ
前漢の政治家。字は子孟。霍去病かくきょへいの異母弟。武帝に仕えて匈奴を征し、太子の傅ふとなり、昭帝の時、大司馬大将軍、宣帝の時、何事も霍光に関あずかり白もうして後に天子に奏した(関白の号の起源)。執政前後20年。その女むすめは宣帝の皇后となり、一門尊貴を極めた。彼の死後、族滅。( 〜前68)
かく‐こうがい【角笄】‥カウガイ🔗⭐🔉
かく‐こうがい【角笄】‥カウガイ
かくばった形の笄。
かくご‐しゃ【恪勤者】🔗⭐🔉
かくご‐しゃ【恪勤者】
平安・鎌倉時代、親王・大臣家などに使われた侍さむらい。宿直をつとめた番衆の類。恪勤。古今著聞集18「江次郎といふ―のありけるが」
⇒かく‐ご【恪勤】
がく‐こそで【額小袖】🔗⭐🔉
がく‐こそで【額小袖】
額裏の小袖。洒落本、辰巳婦言「八丈の―の下着、二つながら黒のはんえり」
かく‐ごん【恪勤】🔗⭐🔉
かく‐ごん【恪勤】
(カクゴとも)
①つつしみつとめること。おこたらずつとめること。源氏物語藤袴「やうやう労つもりてこそは―をもとて」
②(→)恪勤者かくごしゃに同じ。
かく‐さ【格差】🔗⭐🔉
かく‐さ【格差】
商品の標準品に対する品位の差。また、価格・資格・等級・生活水準などの差。「賃金―」
広辞苑 ページ 3506。