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かく‐しつ【鶴膝】🔗🔉

かく‐しつ鶴膝】 ①脚の肉が落ちて痩せ細り、関節が腫れ、鶴の脚のようになる病。関節リウマチ・結核性関節炎の一種。鶴膝風。神皇正統記「かの親王―の御病ありて」 ②書道で、縦画亅のはねた所が尖り、のびたもの。 ③詩八病しはちびょうの一つ。五言詩で第1句の第5字と第3句の第5字とが声調を同じくすること。和歌にも転用。→詩八病

広辞苑 ページ 3514 での鶴膝単語。