複数辞典一括検索+

かく‐しつ【客室】🔗🔉

かく‐しつ客室⇒きゃくしつ

かく‐しつ【革質】🔗🔉

かく‐しつ革質】 植物の表皮などの、革かわのようにかたい性質。

かく‐しつ【確執】🔗🔉

かく‐しつ確執】 (カクシュウとも)自分の意見を固く主張して譲らないこと。また、そのために双方の間が不和になること。「―を生ずる」

かく‐しつ【鶴膝】🔗🔉

かく‐しつ鶴膝】 ①脚の肉が落ちて痩せ細り、関節が腫れ、鶴の脚のようになる病。関節リウマチ・結核性関節炎の一種。鶴膝風。神皇正統記「かの親王―の御病ありて」 ②書道で、縦画亅のはねた所が尖り、のびたもの。 ③詩八病しはちびょうの一つ。五言詩で第1句の第5字と第3句の第5字とが声調を同じくすること。和歌にも転用。→詩八病

かく‐じつ【隔日】🔗🔉

かく‐じつ隔日】 なか1日を隔てること。1日おき。「―勤務」

かく‐じつ【確実】🔗🔉

かく‐じつ確実】 たしかで、間違いのないこと。「―な証拠」「優勝は―だ」 ⇒かくじつ‐せい【確実性】

かくしつ‐かいめん【角質海綿】🔗🔉

かくしつ‐かいめん角質海綿】 尋常海綿綱の一目。骨格は海綿質だけから成り、石灰質やガラス質の骨片を持たない。モクヨクカイメンは最も有名。 ⇒かく‐しつ【角質】

かく‐じっけん【核実験】🔗🔉

かく‐じっけん核実験】 核兵器の開発や性能確認のための実験。1963年の部分的核実験禁止条約で大気圏内・宇宙空間・水中での実験が停止されてから、地下で行われるようになった。

かくじつ‐せい【確実性】🔗🔉

かくじつ‐せい確実性】 確かで疑い得ぬこと。主観的(単なる個人の確信のような場合)と客観的(普遍妥当的な根拠による)とに分けられる。学問的認識の場合に成り立つのは後者。 ⇒かく‐じつ【確実】

かくしつ‐そう【角質層】🔗🔉

かくしつ‐そう角質層】 動物の体表や粘膜表面の固い層。特に爬虫類・鳥類・哺乳類の表皮にある、角質化した扁平細胞から成る層。人では、手のひら、足のうらでは甚だ厚い。角化層。角層。 ⇒かく‐しつ【角質】

広辞苑 ページ 3514