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かくせん‐せき【角閃石】🔗🔉

かくせん‐せき角閃石】 鉄・マグネシウム・アルミニウムなどから成るケイ酸塩鉱物の一群。単斜晶系または斜方晶系。普通、褐黒色または緑黒色柱状で、ガラス光沢がある。火成岩・変成岩中に多く存在し、造岩鉱物として重要。 普通角閃石 撮影:松原 聰

広辞苑 ページ 3528 での角閃石単語。