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がく‐もん【学問・学文】🔗🔉

がく‐もん学問・学文】 ①(「学門」とも書いた)勉学すること。武芸などに対して、学芸を修めること。また、そうして得られた知識。枕草子23「さては古今の歌二十巻はたまきをみなうかべさせ給ふを御―にはせさせ給へ」。「―のある人」 ②(science(s))一定の理論に基づいて体系化された知識と方法。哲学・史学・文学・社会科学・自然科学などの総称。学。 ⇒がくもん‐じょ【学問所】 ⇒がくもんじょ‐きんばん【学問所勤番】 ⇒がくもんじょ‐ぶぎょう【学問所奉行】 ⇒がくもん‐そう【学問僧】 ⇒がくもん‐てき【学問的】 ⇒がくもん‐の‐じゆう【学問の自由】 ⇒がくもん‐りょう【学問料】 ⇒がくもん‐れんが【学文連歌】

広辞苑 ページ 3553 での学問単語。