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かくや【覚弥】🔗🔉

かくや覚弥】 (江戸時代初め、岩下覚弥の始めたものといい、また、高野山で隔夜堂を守る老僧のために始めたものともいう。「隔夜」とも書く)種々の香の物の古漬を塩出しして細かく刻み醤油などで調味したもの。

広辞苑 ページ 3554 での覚弥単語。