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かく‐りん【鶴林】🔗🔉

かく‐りん鶴林】 (釈尊の入滅を悲しみ、沙羅双樹さらそうじゅが鶴の羽のように白く変わって枯死したという伝説に基づく)沙羅双樹林の異称。転じて、釈尊の死、すなわち仏涅槃ぶつねはん。つるのはやし。

広辞苑 ページ 3564 での鶴林単語。