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かく‐りょう【廓寥】クワクレウ🔗🔉

かく‐りょう廓寥クワクレウ がらっとして、さみしいさま。

かく‐りょう【閣僚】‥レウ🔗🔉

かく‐りょう閣僚‥レウ 内閣を組織する各国務大臣。「―名簿」

がく‐りょう【学寮】‥レウ🔗🔉

がく‐りょう学寮‥レウ ①学校の寄宿舎。 ②平安時代、大学寮の寄宿寮。 ③寺院で僧の修学する所。 ④湯島聖堂に属した生徒の寮室。

がくりょう‐でん【学料田】‥レウ‥🔗🔉

がくりょう‐でん学料田‥レウ‥ (→)勧学田に同じ。 ⇒がく‐りょう【学料】

かく‐りょく【角力】🔗🔉

かく‐りょく角力】 力をくらべること。相撲すもう

かく‐りょく【核力】🔗🔉

かく‐りょく核力】 極めて近接した核子(陽子と中性子)相互間に働く強い力。核子は核力の働きで結合して原子核をつくる。

がく‐りょく【学力】🔗🔉

がく‐りょく学力】 ①学問の力量。がくりき。 ②〔教〕学習によって得られた能力。学業成績として表される能力。「―向上」 ⇒がくりょく‐けんさ【学力検査】

がくりょく‐けんさ【学力検査】🔗🔉

がくりょく‐けんさ学力検査】 学習の結果を測定するための検査。学業成績テスト。 ⇒がく‐りょく【学力】

かく‐りん【獲麟】クワク‥🔗🔉

かく‐りん獲麟クワク‥ (孔子が「春秋」を著し、「西狩獲麟」の句を以て筆を絶って死んだことに基づく。麟は麒麟) ①絶筆。物事の終末。 ②誤用されて、孔子の死をいい、更に転じて、臨終、または臨終の辞世の意となった。

かく‐りん【鶴林】🔗🔉

かく‐りん鶴林】 (釈尊の入滅を悲しみ、沙羅双樹さらそうじゅが鶴の羽のように白く変わって枯死したという伝説に基づく)沙羅双樹林の異称。転じて、釈尊の死、すなわち仏涅槃ぶつねはん。つるのはやし。

がく‐りん【学林】🔗🔉

がく‐りん学林】 学問を学ぶ所。また、学校・塾などの名称とする。

かくりんぎょくろ【鶴林玉露】🔗🔉

かくりんぎょくろ鶴林玉露】 宋の羅大経の随筆集。天地人の3集に分かち、18巻。1252年完成。詩話・語録・小説の体で、文人・道学者・山人の語をのせ、朱熹しゅき・張栻ちょうしょくなどの語を引き、欧陽修・蘇軾そしょくの文を称揚した。

広辞苑 ページ 3564