複数辞典一括検索+

かけ‐ご【懸子・掛子】🔗🔉

かけ‐ご懸子・掛子】 ①他の箱の縁にかけて、その中にはまるように作った箱。 懸子 ②転じて、本心を隠して打ち明けないこと。浄瑠璃、伽羅先代萩「他人の様な事ばかり、お前の心に―がある」 ⇒かけご‐ぬり【懸子塗・掛子塗】

広辞苑 ページ 3582 での懸子単語。