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かけ‐ご【懸子・掛子】🔗🔉

かけ‐ご懸子・掛子】 ①他の箱の縁にかけて、その中にはまるように作った箱。 懸子 ②転じて、本心を隠して打ち明けないこと。浄瑠璃、伽羅先代萩「他人の様な事ばかり、お前の心に―がある」 ⇒かけご‐ぬり【懸子塗・掛子塗】

かけご‐ぬり【懸子塗・掛子塗】🔗🔉

かけご‐ぬり懸子塗・掛子塗】 土蔵の観音扉の手先に段を付けて施す漆喰しっくい塗。 ⇒かけ‐ご【懸子・掛子】

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