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○陰で舌を出すかげでしたをだす🔗🔉

○陰で舌を出すかげでしたをだす 表面ではほめて裏面でそしることにいう。 ⇒かげ【影・陰・蔭・翳】 かけて‐も掛けても】 〔副〕 少しでも。いささかも。堤中納言物語「かやうの筋は―おぼしよらぬ事にて」 ⇒かけ‐て【掛けて】 かけ・でる駆け出る】 〔自下一〕 駆けて出る。走り出す。 かけ‐ど掛戸】 溝に入れず折釘などにかけてつるす戸。 かけ‐どい掛樋‥ドヒ (→)「かけひ」に同じ。 かけ‐とうがい懸灯蓋】 つるしかけるように作った灯の油皿。 かげ‐どうろう影灯籠(→)「回り灯籠」に同じ。日葡辞書「カゲドウロ」 かけ‐どおし駆け通し‥ドホシ (→)「かけづめ」に同じ。 かけ‐とお・る駆け通る‥トホル 〔自五〕 疾走して通過する。 かけ‐どく賭徳】 (カケヅクまたはカケロクの訛という)勝負事にかける品物。賭け物。また、賭け事。狂言、水掛聟「―ならば身どももかけてやらう」 かけ‐どくり欠徳利】 (口が欠けている徳利の意)口が悪いこと。毒舌家。 かけ‐どけい掛時計】 柱や壁などにかけて使う時計。 かけ‐どこみせ掛床店】 建物の傍に設け、釣下げ屋根に揚縁あげえんをとりつけた床店。掛床。

広辞苑 ページ 3592 での○陰で舌を出す単語。