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○陰に回るかげにまわる🔗🔉

○陰に回るかげにまわる 他人に気づかれぬよう、表立たずに行動する。 ⇒かげ【影・陰・蔭・翳】 かげ‐にんぎょう影人形‥ギヤウ (→)影絵に同じ。 かげ‐ぬい陰縫い‥ヌヒ 模様の輪郭だけを縫いとった刺繍ししゅうかけ‐ぬ・ける駆け抜ける】 〔自下一〕[文]かけぬ・く(下二) 馬を駆けて通り抜ける。ある物の間を走って向うへ出る。「松林を―・ける」 かけ‐ね掛値】 ①実際の売り値よりねだんを高くつけること。また、そのねだん。「―なしで一万円」 ②物事を誇大に言うこと。「―なしの話」 かけ‐ねんぶつ掛念仏】 一向宗などの講中で、多人数が高声で掛け声して唱える念仏。 かげ‐の陰野】 山陰やまかげの野。千載和歌集「み山木の―の下のした蕨」 かけ‐の‐いお懸の魚‥イヲ 正月の幸木さいわいぎに吊り下げる魚。二尾一懸けで、鯛・鰤・鮭・鱒・鱈など。正月の船祝いに船に吊す地方もある。かけのうお。

広辞苑 ページ 3594 での○陰に回る単語。