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○影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ🔗🔉

○影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ [荘子漁父](自分の影と足跡におびえて逃げ走り、日陰にいれば影は消え、動かなければ足跡はつかないことがわからなかったという故事から)心静かに反省・修養することを知らず、いたずらに外物に心をわずらわされることのたとえ。 ⇒かげ【影・陰・蔭・翳】

広辞苑 ページ 3610 での○影を畏れ迹を悪む単語。