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か‐こ【加挙】🔗🔉

か‐こ加挙】 律令制下の出挙すいこにおいて、貸し出すべき稲束の額は国々によって定まり、それによって出挙することを例挙といったが、その例挙を超えて出挙した場合の増加分をいう。

広辞苑 ページ 3614 での加挙単語。