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かし‐こそで【貸小袖】🔗🔉

かし‐こそで貸小袖】 七夕に、女子が裁縫の上達を祈って、小袖の類を織女星に手向けること。また、その小袖。星の貸物かしもの。〈[季]秋〉。「うたたねの裾に置きけり―」(嵐雪)

広辞苑 ページ 3682 での貸小袖単語。