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かしら‐だか【頭高】🔗🔉

かしら‐だか頭高】 ①(→)「はずだか」に同じ。平家物語9「石打の矢の、その日の戦に射て少々残つたるを―に負ひなし」 ②〔動〕スズメ目ホオジロ科の鳥。小形で、スズメぐらい。一見ホオジロに似るが、腹が白く頭頂の羽毛を立てることがある。シベリア北部で繁殖し、日本には、秋に大群をなして渡来する。〈[季]秋〉 カシラダカ 撮影:小宮輝之 ⇒かしら【頭】

広辞苑 ページ 3715 での頭高単語。