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かすみ‐てい【霞堤】🔗🔉

かすみ‐てい霞堤】 堤防が河川に沿って所々切断され、その或る部分は重複して二重または三重堤をなすもの。洪水時に堤の間または外へ一部の水を氾濫させ水位を低下させる。不連続堤。つけながし。はごろも。 ⇒かすみ【霞】 ○霞に千鳥かすみにちどり 霞は春のもの、千鳥は冬のもので、不相応な物事や実際にはないことのたとえ。 ⇒かすみ【霞】

広辞苑 ページ 3746 での霞堤単語。