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かそくど‐げんり【加速度原理】🔗🔉

かそくど‐げんり加速度原理】 〔経〕消費財の増加が投資をひき起こすことを定式化したもの。のちに、産出高の増加がその一定倍の投資をひき起こすことをいうようになった。クラーク(John M. Clark1884〜1963)によって主張され、ハロッド・サムエルソン・ヒックスによって発展。乗数理論と組み合わせて用いられるようになった。 ⇒か‐そく【加速】

広辞苑 ページ 3783 での加速度原理単語。