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○肩で風を切るかたでかぜをきる🔗⭐🔉
○肩で風を切るかたでかぜをきる
威勢がよくて得意な態度を見せる。浄瑠璃、女殺油地獄「肩で風切る空からぞめき」
⇒かた【肩】
かたて‐ぎり【片手切り】
①片手で切りつけること。
②片寄って射切ること。保元物語「大庭平太が左の膝を、―に力革かけてふつと射切り」
⇒かた‐て【片手】
かたて‐しごと【片手仕事】
片手間でする仕事。かたてわざ。
⇒かた‐て【片手】
かたて‐じょうだん【片手上段】‥ジヤウ‥
剣道の構え方の一つ。片手に刀を持って上段に構えること。
⇒かた‐て【片手】
かたて‐せいがん【片手正眼】
片手に刀を持って正眼に構えること。
⇒かた‐て【片手】
かたて‐つき【片手突き】
片手に武器を持って突きをかけること。
⇒かた‐て【片手】
広辞苑 ページ 3823 での【○肩で風を切る】単語。