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かた‐はし【片端】🔗🔉

かた‐はし片端】 ①一方のはし。かたはな。宇津保物語祭使「―は水にのぞき、―は島にかけて」。「―から片づける」 ②一部分。極めてわずかのもの。源氏物語桐壺「くれまどふ心の闇も耐へがたき―をだに」。「話の―を聞きかじる」

広辞苑 ページ 3831 での片端単語。