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○勝って兜の緒を締めよかってかぶとのおをしめよ🔗⭐🔉
○勝って兜の緒を締めよかってかぶとのおをしめよ
敵に勝っても油断をしないようにせよ。
⇒か・つ【勝つ・贏つ・克つ】
かって‐きまま【勝手気儘】
心のままに振る舞うこと。わがまま。
⇒かっ‐て【勝手】
かって‐ぐち【勝手口】
①台所の出入口。台所に通ずる入口。
②(→)茶道口さどうぐちに同じ。
⇒かっ‐て【勝手】
かって‐しだい【勝手次第】
自分の都合にまかせること。思うままにすること。勝手ずく。「どこに住もうと―」「―にふるまう」
⇒かっ‐て【勝手】
かって‐ずく【勝手尽】‥ヅク
(→)勝手次第に同じ。
⇒かっ‐て【勝手】
がっ‐てつ【合綴】
何冊かの本を1冊に綴じ合わせること。合冊。合本。「上下を―する」
かっ‐てっこう【褐鉄鉱】‥クワウ
水酸化鉄から成る鉱石の俗称。化合水を十数パーセント含有して幾分やわらかく、粗鬆多孔質で、50〜55パーセントの鉄分を含む。日本には化学的沈殿でできた沼鉄鉱が多く、しばしば草木などの化石を含む。黄鉄鉱床などが風化作用をうけてできたものもあり、地表の浅い所に産する。鉄の原料鉱石。下水処理などで脱硫剤として用いる。
褐鉄鉱
撮影:松原 聰
かって‐でる【買って出る】
自分から進んで引き受ける。「世話役を―」
かって‐どこ【勝手床】
茶室で勝手口近くに設けた床。
⇒かっ‐て【勝手】
かって‐びょうぶ【勝手屏風】‥ビヤウ‥
勝手もとにたてる屏風。
⇒かっ‐て【勝手】

広辞苑 ページ 3914 での【○勝って兜の緒を締めよ】単語。