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かてい‐しょうせつ【家庭小説】‥セウ‥🔗🔉

かてい‐しょうせつ家庭小説‥セウ‥ ①家庭向きの通俗・健全な小説。明治30年代に流行。菊池幽芳「己が罪」など。光明小説。 ②主として家族関係に原因する家庭悲劇などを題材とする小説。 ⇒か‐てい【家庭】

広辞苑 ページ 3939 での家庭小説単語。