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○恰もよしあたかもよし🔗🔉

○恰もよしあたかもよし ちょうどよい折で。ちょうどよいことには。 ⇒あたかも【恰も・宛も】 あたがわ‐おんせん熱川温泉‥ガハヲン‥ 静岡県、伊豆半島東岸の温泉。泉質は塩化物泉。バナナ・ワニ園で有名。 熱川バナナ・ワニ園 撮影:新海良夫 あだ・く徒く】 〔自下二〕 うわつく。浮気な気持でいる。源氏物語槿「うち―・け過ぎたる人の」 あたくし】 〔代〕 (ワタクシの転)一人称のややくだけた言い方。主に女性が用いる。 あだ‐くち徒口】 実意のない言葉。むだぐち。魯庵、犬物語「犬公方いぬくぼうと下々の―に呼ばれた位だから」 ⇒あだくち‐ねんぶつ【徒口念仏】 アタクチックatactic「イソタクチック」参照。 あだくち‐ねんぶつ徒口念仏】 信仰心のない、口先だけの念仏。空から念仏。 ⇒あだ‐くち【徒口】 あだ‐くね うちとけないこと。わだかまり。不和。源平盛衰記19「和殿は我には甥、我は和殿に姨母おば、此の中には殊なる―なし」 あだ‐ぐも徒雲】 やがて消えるはかない雲。浮雲。夫木和歌抄16「―もなき冬の夜の空なれば」 あだ‐くらべ徒競べ】 ①互いに浮気心があると言い合うこと。伊勢物語「―互かたみにしける男女の」 ②互いにはかなさ、もろさをくらべ合うこと。男色大鑑「―とや月の夜の雨、花盛りの風」 あだ‐ぐるま徒車】 乗って女の所へかよったが、恋は成らず、かいのなかった車。むだぐるま。浄瑠璃、双生隅田川「百夜車ももよぐるまの―」 あたけ安宅】 安宅船の略。 ⇒あたけ‐ぶね【安宅船】 ⇒あたけ‐まる【安宅丸】 あだけ徒け】 (アダクの連用形から転じた名詞か。アダにケ(気)が付いたとも)うわついたこと。浮気。源氏物語槿「今さらの御―も、かつは、世のもどきをも思しながら」 あだ‐げ徒げ】 はかなそうなこと。もろそうなこと。宇治拾遺物語3「門などもかたかたは倒れたる、よこざまによせかけたる所の―なるに」 あたけ‐ぶね安宅船】 (敵を恐れず荒れ回る兵船の意)室町末期から江戸初期にかけて用いた、大きな軍船の総称。櫓50梃あるいは80梃以上を用いるという。安宅。信長記「―十余艘を飾り立て」 ⇒あたけ【安宅】 あたけ‐まる安宅丸】 1635年(寛永12)に完成した安宅船様式の巨艦。外側を銅板で覆い、2層の総矢倉を設け、屋形は天守に似る。櫓100梃、水手かこ200人。米1万俵を積載。天下丸。 安宅丸 ⇒あたけ【安宅】 あた・ける 〔自下一〕 あばれ騒ぐ。乱暴する。浮世風呂4「うぬは暗い所で―・けやアがるから」 あだ・ける 〔自下一〕 (西日本で)落ちる。 あたご愛宕】 地名の一つ。 ⇒あたご‐ごけ【愛宕苔】 ⇒あたご‐さん【愛宕山】 ⇒あたご‐どり【愛宕鳥】 ⇒あたご‐の‐せんにちもうで【愛宕の千日詣で】 ⇒あたご‐はくさん【愛宕白山】 ⇒あたご‐び【愛宕火】 ⇒あたご‐ひゃくいん【愛宕百韻】 ⇒あたご‐まいり【愛宕詣り】 ⇒あたご‐やま【愛宕山】 あだ‐こい徒恋‥コヒ むなしい恋。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「立者たてものといはれし程の全盛の末もとげぬ―に」 あたご‐ごけ愛宕苔】 クラマゴケ(鞍馬苔)の別称。 ⇒あたご【愛宕】 あだ‐ごころ徒心・他心】 浮気な心。実じつがなく移りやすい心。あだしごころ。竹取物語「―つきなば」 あたご‐さん愛宕山】 京都市北西部、上嵯峨の北部にある山。標高924メートル。山頂に愛宕神社があって、雷神を祀り、防火の守護神とする。あたごやま。 愛宕山 撮影:的場 啓 ⇒あたご【愛宕】 あだ‐ごと徒言】 ①実じつのない言葉。あだくち。新古今和歌集「―の葉におく露の消えにしを」 ②むだな言葉。 あだ‐ごと徒事】 ①実じつのないこと。つまらないことがら。源氏物語帚木「折節にし出でんわざの―にも実事まめごとにも」 ②浮気な行為。色事。源氏物語絵合「世の常の―のひきつくろひ飾れるにおされて」 あたご‐どり愛宕鳥】 ウグイスの異称。三十二番職人歌合「羽風だに花のためには―」 ⇒あたご【愛宕】 あたご‐の‐せんにちもうで愛宕の千日詣で‥マウデ 7月31日(もとは陰暦6月24日)に京都愛宕神社で行われる火伏せの行事。この日に参詣すれば千日分に当たるとされる。〈[季]夏〉 ⇒あたご【愛宕】 あたご‐はくさん愛宕白山】 (アタゴビャクサンとも)京都の愛宕神社と加賀の白山神社の神名とに呼びかけて、決心のかたい旨を表明する誓いのことば。「誓って」「きっと」の意。狂言、文山立「この上は、―申し通ぜぬぞ」 ⇒あたご【愛宕】 あたご‐び愛宕火】 近畿・山陰地方を中心に各地の愛宕神社で行う火祭。京都愛宕山の愛宕権現では7月31日(もと陰暦6月24日)、各地の分社でも、多く陰暦6月または7月の24日。〈[季]秋〉 ⇒あたご【愛宕】 あたご‐ひゃくいん愛宕百韻‥ヰン 天正10年(1582)5月24日、明智光秀が信長を本能寺に襲う前、洛西愛宕山で催した連歌の会の百韻。光秀の発句「時は今あめが下知る五月かな」はその野望を寓したものとして著名。明智光秀張行百韻。愛宕連歌。 ⇒あたご【愛宕】 あたご‐まいり愛宕詣り‥マヰリ 京都愛宕神社に参詣すること。 ⇒あたご【愛宕】 あたご‐やま愛宕山】 ①⇒あたごさん。 ②東京都港区芝公園北の丘陵。山上に愛宕神社がある。社前の男坂の石段は曲垣まがき平九郎の馬術で有名。もと東京中央放送局があった。 ⇒あたご【愛宕】 あだ‐ざくら徒桜】 散りやすく、はかない桜花。親鸞聖人絵詞伝「あすありと思ふ心の―夜半に嵐の吹かぬものかは」 あたし】 〔代〕 (ワタシの転)一人称のくだけた言い方で、主に女性が用いる語。 あだ・し他し・異し・徒し・空し】 〔形シク〕 (古くはアタシ) ①《他・異》異なっている。ほかのものである。別である。万葉集10「君に逢へる夜ほととぎす―・し時ゆは今こそ鳴かめ」 ②《徒・空》空しい。実じつがない。はかない。栄華物語本雫「露をだに―・しと思ひて」。栄華物語玉台「殿の御前の御声は、…―・しう聞えたり」 あだし他し・異し・徒し・空し】 (形容詞語幹。古くはアタシ) ⇒あだし‐おとこ【他し男・徒し男】 ⇒あだし‐おんな【他し女・徒し女】 ⇒あだし‐が‐はら【徒しが原】 ⇒あだし‐くに【他し国】 ⇒あだし‐けむり【徒し煙】 ⇒あだし‐ごころ【他し心・徒し心】 ⇒あだし‐ごと【他し事・徒し事】 ⇒あだし‐ことば【徒し言葉】 ⇒あだし‐たまくら【他し手枕・徒し手枕】 ⇒あだし‐ちぎり【徒し契り】 ⇒あだし‐な【徒し名】 ⇒あだし‐なさけ【徒し情け】 ⇒あだし‐びと【他し人】 ⇒あだし‐み【徒し身】 ⇒あだし‐みやび【徒し雅】 ⇒あだし‐よ【徒し世】 アダジオadagio イタリア⇒アダージョ あだ‐じおがら・いあだ塩辛い‥ジホ‥ 〔形〕 (食品・料理に)塩けがなじまず、いやにからい。 あだし‐おとこ他し男・徒し男‥ヲトコ ①ほかの男。特に、情夫。 ②実意のない男。薄情な男。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐おんな他し女・徒し女‥ヲンナ ①ほかの女。特に、情婦。 ②浮気な女。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐が‐はら徒しが原】 無常の原の意。徒野あだしの⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐ぐさ仇し種・仇し草】 仇となるもと。禍根。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「しんきしんきの空悋気、終に我身の―」 あだし‐くに他し国】 ほかの国。外国。異国。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あた‐じけな・い 〔形〕 けちである。しわい。東海道中膝栗毛2「ぜんてへ手めへがあたじけねへからこんな恥をかくは」 あだし‐けむり徒し煙】 はかない煙。火葬場の煙などにいう。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐ごころ他し心・徒し心】 浮気な心。古今和歌集東歌「君をおきて―をわが持たば」 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐ごと他し事・徒し事】 ほかの事。むだな事。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐ことば徒し言葉】 実じつのない言葉。あてにならない言葉。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あた‐したたる・いあた舌たるい】 〔形〕 いやに甘ったるい。 あだし‐たまくら他し手枕・徒し手枕】 他人の手枕。かりそめにほかの人と契ることにいう。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐ちぎり徒し契り】 はかない約束。末とげられぬちぎり。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐な徒し名】 浮き名。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐なさけ徒し情け】 あてにならない情。変わりやすい情。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐の徒野・仇野・化野】 ①京都の嵯峨さがの奥、小倉山の麓の野。「あだし」にかけて、はかない物事の象徴となる。火葬場のあった地として鳥部野とともに有名。源氏物語手習「―の風になびくな女郎花」。徒然草「―の露きゆる時なく」 徒野 撮影:的場 啓 ②転じて、火葬場または墓場。父の終焉日記「おのおの卯木うつぎの箸折りて―にむかふ」 あだし‐びと他し人】 ほかの人。たにん。允恭紀「是の歌―にな聆かせそ」 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐み徒し身】 はかない身。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐みやび徒し雅】 次々と風流を求めてうつりゆくこと。 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだし‐よ徒し世】 はかない世。無常の世。千載和歌集「何―に生ひそめにけむ」 ⇒あだし【他し・異し・徒し・空し】 あだ‐じょうるり徒浄瑠璃‥ジヤウ‥ 口から出まかせに語る浄瑠璃。 あだ・す 〔他四〕 (ア(荒)ラスの転か)荒らす。散らす。万葉集19「天雲をほろに踏み―・し」 あだ・す仇す・敵す】 〔自サ変〕 (室町時代までアタス) ①敵対する。 ②攻め入る。 あた‐ぜいば・るあた贅ばる】 〔自四〕 いやに思いあがる。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「ええ、―・つた。聞きともない」 あだ‐ぜに徒銭】 無益につかう金銭。むだぜに。 あただ 〔副〕 程度のはなはだしいことにいう。 ㋐大変。非常に。松の葉2「―辛気や気の毒や」 ㋑にわかに。不意に。日葡辞書「アタダニ」。物類称呼「急にといふことを、予州にて―にといふ」 あたたか暖か・温か】 ①気候や温度が暑すぎずほどよいさま。〈[季]春〉。源氏物語末摘花「松の雪のみ―げに降り積める」。「―な春の日ざし」 ②愛情がこまやかで冷淡でないさま。「―な心」 ③経済上困らないさま。財産が豊かなさま。浄瑠璃、博多小女郎波枕「身うけするほど内証が―で」。「ふところが―だ」 ④事を荒だてないさま。穏やか。浄瑠璃、生玉心中「銀も見ずに、―に請け取りをせうわいなあ」 ⑤ずうずうしいさま。ずぶといさま。浄瑠璃、孕常盤「やあ―な、頼むとはどの口で、ちと利口ぶり出さぬ」 ◇「暖」は気象・気温など「寒・暑」の対に、「温」は触感やそれに類する事柄で「冷・熱」の対として使うことが多い。 あたたか・い暖かい・温かい】 〔形〕[文]あたたか・し(ク) あたたかである。ぬくい。 あたたかさ‐の‐しすう暖かさの指数】 植物の分布と気候との関係を示す指数の一つ。植物の生育温度をセ氏5度以上とみなし、月平均気温が5度を超える月について、その超過温度を年間総和したもの。川喜田二郎(1920〜)・吉良竜夫(1919〜)が考案。温量指数。 あたたけ・し暖けし・温けし】 〔形ク〕 あたたかい。夫木和歌抄4「―・き春の山辺に」 あたたま・る暖まる・温まる】 〔自五〕 ①あたたかくなる。ぬくまる。あったまる。「部屋が―・る」「心の―・る話」「席の―・る暇もない」 ②金がたまる。財産が豊かになる。浄瑠璃、義経千本桜「二十両と云ふ金―・つておいて、其面何ぢや」。「懐が―・る」 ◇「暖」「温」の使い分けは「あたためる」参照。 あたため‐ざけ温め酒】 重陽の日(陰暦9月9日)に温めた酒を飲むこと。また、その酒。病難を除けるという。〈[季]秋〉 あたた・める暖める・温める】 〔他下一〕[文]あたた・む(下二) ①熱を適度に加えてあたたかくする。あっためる。平家物語6「酒―・めて食べける薪にこそしてんげれ」。「スープを―・める」「親鳥が卵を―・める」 ②(冷たくない)好ましい状態にする。「旧交を―・める」 ③(原稿や企画を)すぐ発表せず、より良いものにするために、手元にしまって大事にしておく。「構想を―・める」 ④こっそり自分のものにする。「分け前を―・める」 ◇「暖」は気温・空気などに、「温」は身体・料理・気持などに使うことが多い。 あだたら‐まゆみ安太多良真弓・安達太郎檀弓】 上代、陸奥安達郡(いま福島県)から製出した真弓。あだちのまゆみ。万葉集7「陸奥の―弦つらはけて」 あだたら‐やま安達太良山】 福島県北部、吾妻山の南東にある円錐状の火山。標高1709メートル。山麓の温泉は冬季スキー客でにぎわう。安達太郎山。 安達太良山(1) 提供:オフィス史朗 安達太良山(2) 撮影:新海良夫 あだち安達】 姓氏の一つ。 ⇒あだち‐かげもり【安達景盛】 ⇒あだち‐けんぞう【安達謙蔵】 ⇒あだち‐しき【安達式】 ⇒あだち‐やすもり【安達泰盛】 あだち足立】 東京都23区の一つ。東京の北東部。隅田川と中川に挟まれ、北は埼玉県に接する。 あだち‐かげもり安達景盛】 鎌倉初期の武将。源頼家に仕え、秋田城介。実朝の死を悲しんで高野山に入る。法名覚智。のち北条時頼の外祖父として権威をふるい、三浦氏を滅ぼす。( 〜1248) ⇒あだち【安達】 あだち‐が‐はら安達ヶ原】 ①福島県安達郡の安達太良あだたら山東麓の原野。鬼がこもったと伝えた。(歌枕) 拾遺和歌集「陸奥の安達の原の黒づかに鬼こもれりと聞くはまことか」 ②能。安達ヶ原黒塚の鬼女の家に宿泊した山伏が、禁じられた寝室を覗いて害されそうになるが、遂に祈り伏せる。黒塚。 ③浄瑠璃「奥州安達原」の略称。 ④常磐津・長唄。常磐津は3の3段目の改作。長唄は1による歌詞で、1870年(明治3)2世杵屋勝三郎作曲。 あだち‐けんぞう安達謙蔵‥ザウ 政治家。熊本生れ。閔妃びんひ殺害事件に連座。立憲同志会・憲政会・民政党の領袖として、「選挙の神様」といわれた。逓相・内相歴任。満州事変に際しておこした協力内閣運動は、若槻内閣崩壊につながる。(1864〜1948) ⇒あだち【安達】 あだち‐しき安達式】 華道の流派。大正初期に池坊から独立した安達潮花(1887〜1969)が東京で創始。意匠的な盛花もりばな・投入れで一時代を画す。 ⇒あだち【安達】 あだち‐の‐まゆみ安達の真弓(→)「あだたらまゆみ」に同じ。古今和歌集大歌所御歌「―わが引かば」 あだち‐やすもり安達泰盛】 鎌倉中期の武将。引付衆・評定衆を歴任した有力御家人で、秋田城介。執権北条氏の内管領ないかんれい平頼綱と争い族滅された。これを霜月騒動または秋田城介の乱という。(1231〜1285) ⇒あだち【安達】 アタチュルクAtatürk⇒ケマル=アタチュルク アタッカーattacker】 攻撃する人。バレーボールや登山でいう。 アタックattack】 ①スポーツで、攻めること。攻撃。襲撃。 ②登山で、登りにくい山岳へ挑戦すること。 ③難しい問題・課題に立ち向かうこと。「難関校に―する」 ④〔音〕 ㋐音の出し始め。出だし。 ㋑(→)アクセント3に同じ。 ⑤喘息ぜんそくなどの発作。 ⇒アタック‐キャンプ ⇒アタック‐ライン【attack line】 あだ‐つ・く徒付く】 〔自四〕 浮気心をおこす。遊子方言「さる内の奥座敷の女郎が東洲に―・いた」 アタック‐キャンプ (和製語)極地法などで登山を行う際、山頂へアタックする隊が出発する最終の前進キャンプ。アドバンス‐キャンプ。 ⇒アタック【attack】 アタック‐ラインattack line】 バレーボールで、センター‐ラインから両側に3メートルの位置に引かれた線。後衛の選手は、この線より前に出て攻撃できない。 ⇒アタック【attack】 アタッシェattaché フランス】 大使館・公使館に派遣される専門職員。古くは特に、大使館・公使館付の武官。 ⇒アタッシェ‐ケース【attaché case】 アタッシェ‐ケースattaché case】 角型の手提げ書類カバン。アタッシュ‐ケース。 ⇒アタッシェ【attaché フランス】 アタッシュ‐ケース アタッシェ‐ケースの訛。 アタッチメントattachment】 ①器具・機械の付属品。 ②(アタッチメント‐レンズの略)写真レンズの前、または後につけて、焦点距離を変えるもの。補助レンズ。コンバーター‐レンズ。

広辞苑 ページ 394 での○恰もよし単語。