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要】🔗🔉

】 ①扇の骨を綴じるため、その末端に近い部分に、小さい穴をあけてはめ入れる釘。かにのめ。平家物語11「あやまたず扇の―ぎは一寸ばかりを射て」 ②最も大切な部分。肝要な箇所。要点。愚管抄7「八座・弁官・職事ばかりになる人候らんところこそ―なれば」。「肝心―」「チームの―となる」 ③「かなめもち」の略。 ⇒かなめ‐いし【要石】 ⇒かなめ‐がき【要垣】 ⇒かなめ‐の‐き【要の木】 ⇒かなめ‐もち【要黐】 ⇒かなめ‐もと【要下】 かなめ‐いし

広辞苑 ページ 3983 での要】単語。