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かのう‐なおのぶ【狩野尚信】‥ナホ‥🔗🔉

かのう‐なおのぶ狩野尚信‥ナホ‥ 江戸初期の画家。木挽町こびきちょう狩野の祖。通称、主馬しゅめ。探幽の弟。江戸に下って幕府の御用絵師をつとめ、二条城などの障壁画のほか、水墨画にも瀟洒な味わいを見せた。(1607〜1650) ⇒かのう【狩野】

広辞苑 ページ 4014 での狩野尚信単語。