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かのう‐つねのぶ【狩野常信】🔗🔉

かのう‐つねのぶ狩野常信】 江戸前期の画家。号は養朴・古川叟こせんそうなど。狩野尚信の長男。木挽町こびきちょう狩野家を継ぎ、探幽没後、狩野派の代表的画家として活動。法印に叙せられた。古画の模写に努め、厖大な「常信縮図」を残す。(1636〜1713) ⇒かのう【狩野】

広辞苑 ページ 4014 での狩野常信単語。