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○寡は衆に敵せずかはしゅうにてきせず🔗⭐🔉
○寡は衆に敵せずかはしゅうにてきせず
[孟子梁恵王上]「衆寡敵せず」に同じ。→衆寡(成句)
⇒か【寡】
か‐ばしら【蚊柱】
夏の夕方、蚊が軒端などに群がり飛んで柱のように見えるもの。餅つき。〈[季]夏〉
かばち【輔】
①⇒かまち。
②(西日本で)生意気な口をきくこと。理屈ばかり言うこと。「―垂れ」
かばちゃ‐いろ【樺茶色】
樺色をおびた茶色。茶褐色。
Munsell color system: 2YR4.5/4.5
か‐はつ【仮髪】
①入れ髪。かもじ。また、つけまげ。
②鬘かずら。
か‐はつ【煆髪】
僧尼となる人が、剃髪したのちその髪を焼くこと。
か‐はつ【寡髪】クワ‥
頭髪の少ないこと。うすげ。
か‐ばつ【科罰】クワ‥
懲罰または刑罰を科すること。処罰。
かばつてき‐いほうせい【可罰的違法性】‥ヰハフ‥
〔法〕ある行為が犯罪として処罰を加えるに足りる程度に法秩序に違反していること。
カバディ【kabaddi ヒンディー】
インド・バングラデシュ・パキスタンの国技。1チーム7人ずつで対戦し、攻撃側の一人が「カバディ、カバディ」と連呼しながらできるだけ多くの相手方の体に触れ、バレーボールのコートほどの自陣に戻れる回数を競うスポーツ。
かは‐と
〔副〕
(ガハトとも)(→)「かっぱと」に同じ。平家物語9「馬より舟へ―飛びのらうに」。日葡辞書「ガハトヲチタ」
がば‐と
〔副〕
勢いよく起き上がったり伏せたりするさま。がばっと。「―はね起きる」「―泣き伏した」
ガバナンス【governance】
統治・統制すること。また、その能力。
カバニス【Georges Cabanis】
フランスの医者・哲学者。コンディヤックの弟子。ミラボーの友人。唯物論的生理学の創始者。医学教育に功があった。(1757〜1808)
かばね【姓】
①古代豪族が政治的・社会的地位を示すために世襲した称号。臣おみ・連むらじ・造みやつこ・君きみ・直あたい・史ふひと・県主あがたぬし・村主すぐりなど数十種がある。はじめは私的な尊称であったが、大和政権の支配が強化されると共に政権が与奪するようになり、臣・連が最高の姓となった。大化改新後の684年、天武天皇は皇室を中心に八色やくさの姓を定めたが、やがて姓を世襲する氏うじよりも氏が分裂した結果である家いえで政治的地位が分かれることになって、姓は自然消滅した。せい。
②氏うじ。姓氏。
⇒かばね‐がき【姓書】
かばね【屍・尸】
①死人のからだ。なきがら。しかばね。万葉集18「海行かば水浸く―山行かば草生むす―」
②(→)骸骨がいこつに同じ。
③「しかばねかんむり」の別称。
⇒かばね‐ぐさ【屍草】
⇒かばね‐どころ【尸所】
⇒かばね‐やみ【屍病み】
⇒屍に血を零す
かばね‐がき【姓書】
氏名にかばねを添えて書くこと。
⇒かばね【姓】
かばね‐ぐさ【屍草】
ヘクソカズラの古称。
⇒かばね【屍・尸】
かばね‐どころ【尸所】
死骸を埋めた所。はかば。転じて、死に場所。
⇒かばね【屍・尸】
広辞苑 ページ 4024 での【○寡は衆に敵せず】単語。