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○果報は寝て待てかほうはねてまて🔗🔉

○果報は寝て待てかほうはねてまて 幸運は人力ではどうすることもできないから、あせらないで静かに時機の来るのを待っていればよい。 ⇒か‐ほう【果報】 か‐ほうぼく過放牧クワハウ‥ 土地の牧養力を超えて家畜を放牧すること。乾燥草原での砂漠化の最大の原因。 かほう‐まけ果報負けクワ‥ 果報がよすぎてかえって禍を招くこと。 ⇒か‐ほう【果報】 かほう‐もの果報者クワ‥ しあわせ者。 ⇒か‐ほう【果報】 か‐ほうわ過飽和クワハウ‥ ①溶液中に溶解度以上の溶質が溶けている状態。 ②蒸気が飽和蒸気圧以上に存在する状態。大気が冷却して水蒸気が飽和水蒸気圧以上になっても凝縮しない場合など。 ⇒かほうわ‐じょうき【過飽和蒸気】 かほうわ‐じょうき過飽和蒸気クワハウ‥ 過飽和の状態にある蒸気。急激に膨張して急冷する場合などに生じる。これは不安定な状態で、つりあいが破れれば一部は凝縮して飽和蒸気となる。 ⇒か‐ほうわ【過飽和】 カポーティTruman Capote】 アメリカの小説家。異常な感受性・幻想性が特徴の「遠い声、遠い部屋」「ティファニーで朝食を」や、ノン‐フィクション‐ノベル「冷血」がある。(1924〜1984) ガボールDennis Gabor】 イギリスの物理学者。ハンガリー生れ。ホログラフィーを創案し、実用化に貢献。ノーベル賞。(1900〜1979) かほく 石川県のほぼ中央に位置する市。西に日本海を望む。繊維工業が盛ん。人口3万5千。 かほく河北】 (Hebei)中国、華北北部の省。北東部は渤海湾に臨む。省都は石家荘。面積約19万平方キロメートル。旧称は直隷。別称、燕・冀→中華人民共和国(図) か‐ほく華北クワ‥ 中国北部の称。今日の行政区分では、北京・天津両市、河北・山西両省と内モンゴル自治区を指す。河南省を含める場合もある。 ⇒かほく‐ぶんり‐こうさく【華北分離工作】 か‐ぼく花木クワ‥ 美しい花の咲く木。花樹。 か‐ぼく佳木・嘉木】 よい木。美しい木。佳樹。 か‐ぼく家僕】 ①家臣。家来。 ②しもべ。下男。 か‐ぼく華墨クワ‥ 他人の手紙の敬称。 が‐ぼく雅樸】 優雅と質樸。みやびと飾り気ないこと。 かほく‐がた河北潟】 石川県中部、金沢平野北部にある潟湖。内灘砂丘の内側で、大野川と放水路によって日本海へ排水。面積4.1平方キロメートル。蓮湖れんこ。大青湖たいせいこかほく‐しんぽう河北新報】 (河北は白河以北の意)宮城県を中心とする日刊紙。1897年(明治30)「東北日報」を継承し創刊。ブロック紙の一つ。 かほく‐ぶんり‐こうさく華北分離工作クワ‥ 満州事変後、中国華北地方を国民政府から分離して日本の支配下におくために行われた工作。1935年(昭和10)関東軍などが推進、日中戦争の原因となった。 ⇒か‐ほく【華北】 か‐ほくめん下北面⇒げほくめん か‐ほご過保護クワ‥ 子供を育てる時に、必要以上に面倒を見ること。また、そのように育てられること。「―に育てられた子」「―な父親」 が‐ほし 〔接尾〕 (助詞ガにホシ(欲)の付いた語)動詞の連用形に付いて希望を表す。上代から平安初期まで用いられた。…したい。…でありたい。古事記「わが見―国は」 カポジ‐にくしゅカポジ肉腫】 (オーストリアの皮膚科医カポジ(M. K. Kaposi1837〜1902)の名に因む)血管内皮細胞由来の悪性腫瘍で、皮膚のほかリンパ節・消化管・骨などにも発生。アフリカ・東欧の中高年男性に多い。アフリカの症例では腫瘍細胞内にサイトメガロ‐ウイルスが見出され、またエイズ患者に高率に発生する。特発性多発性出血性肉腫。 かぼす ユズの一種。果実は酸が強く独特の風味がある。果皮は緑色で、熟すと黄色になる。大分県特産。〈[季]秋〉 か‐ぼそ・いか細い】 〔形〕[文]かぼそ・し(ク) (カは接頭語)細くて弱々しい。きゃしゃである。四季物語「老の―・き脚にも」。「―・い声」 カポタストcapotasto イタリア】 ギターなどの弦楽器で用いる移調用装置。カポ。 カボチャ南瓜】 (16世紀頃カンボジアから伝来したからいう)ウリ科の一年生果菜。蔓性で雌雄異花。夏、黄色の花をつけ、その後結実。原産地はアメリカ大陸。世界各地で栽培される代表的な野菜。チリメン・キクザ(菊座)などの日本カボチャ、クリカボチャなどの西洋カボチャ、ソウメンカボチャなどのペポカボチャの3系統がある。ほかに観賞用・飼料用品種もある。種子も食用。唐茄子とうなす。ナンキン(南京)。〈[季]秋〉 カボチャ(断面) 撮影:関戸 勇 セイヨウカボチャ 提供:OPO カボチャ(雌花) 撮影:関戸 勇 ⇒カボチャ‐やろう【南瓜野郎】 ⇒南瓜に目鼻

広辞苑 ページ 4068 での○果報は寝て待て単語。