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かま‐わ‐ぬ【鎌輪奴】🔗🔉

かま‐わ‐ぬ鎌輪奴】 (「構わぬ」の寓意)元禄(1688〜1704)前後、町奴などの間に流行した衣服の文様で、鎌と輪の形と、「ぬ」の字とを連ねたもの。 鎌輪奴 ○鎌をかけるかまをかける 相手に本音ほんねを吐かせるため、たくみにさそいをかける。 ⇒かま【鎌】

広辞苑 ページ 4090 での鎌輪奴単語。