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かみな‐づき【神無月】🔗🔉

かみな‐づき神無月】 (神の月の意か。また、八百万やおよろずの神々が、この月に出雲大社に集まり他の国にいないゆえと考えられて来た。また、雷のない月の意とも、新穀により酒をかもす醸成月かみなしづきの意ともいわれる)陰暦10月の異称。かみなしづき。かんなづき。神去かみさり月。〈[季]冬〉。→神在かみあり

広辞苑 ページ 4117 での神無月単語。