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○神は見通しかみはみとおし🔗🔉

○神は見通しかみはみとおし 神はどういう物事をも御覧になっていて、いつわるのを許されない。 ⇒かみ【神】 かみ‐ばり紙貼り】 紙を貼ること。また、そうして作ったもの。 ⇒かみばり‐づつ【紙貼り筒】 かみばり‐づつ紙貼り筒】 紙製の大砲。張抜き筒の類。紙砲。 ⇒かみ‐ばり【紙貼り】 かみ‐はんき上半期】 1年を2期に分けた、前の方の半年。上期。↔下しも半期 かみ‐ひいな紙雛‥ヒヒナ (→)「かみびな」に同じ。 かみ‐ひこうき紙飛行機‥カウ‥ 紙を飛行機のような形に折ったり切ったりして、飛ばして遊ぶもの。 かみ‐びと神人】 神に仕える人。かんぬし。源氏物語若菜下「―の手に取りもたる榊葉に」 かみ‐ひとえ紙一重‥ヘ 紙1枚の厚さほどのわずかなへだたり。「―の差」 かみ‐びな紙雛】 紙製の雛人形。もと民間信仰の形代かたしろとして、3月の節句に流し雛とし、また、ふだんの玩具にもしたが、後には3月の節句の雛壇に用いるようになった。かみひいな。〈[季]春〉 かみ‐ひねり紙捻り】 ①かみより。こより。今昔物語集19「風の吹けば―を以て烏帽子を頤に結ひ付け」 ②銭を紙に包んでひねったもの。おひねり。 かみ‐ひも紙紐】 紙をよって作った紐。 かみ‐ひょうぐ紙表具・紙裱具‥ヘウ‥ 書画の幅を紙で表装したもの。紙表装。↔絹表具 かみ‐びょうぶ紙屏風‥ビヤウ‥ 紙張りの屏風。↔布屏風 かみ‐ふうせん紙風船】 舟形に切った数枚の紙を球状になるように貼り合わせた玩具。息を吹き込んで膨らませ、手でついて空中に飛ばして遊ぶ。〈[季]春〉 紙風船 撮影:関戸 勇 かみふくおか上福岡‥ヲカ 埼玉県南東部の地名。ふじみ野市に属する。もと武蔵野台地北東端の農村、近年住宅地化。 かみ‐ぶくろ紙袋】 紙でつくった袋。かんぶくろ。 かみ‐ぶすま紙衾】 紙を外被とし、中に藁わらを入れた夜具。天徳寺。〈[季]冬〉。古今著聞集12「尼上は―といふ物ばかりをひき着て」 かみ‐ぶた紙蓋】 煮物の料理で用いる、紙を使った落し蓋。 かみ‐ぶね紙槽(→)「かみすきぶね(紙漉き槽)」に同じ。 ⇒かみぶね‐やく【紙槽役・紙船役】 かみぶね‐やく紙槽役・紙船役】 江戸時代、紙槽の数に応じて課した税。 ⇒かみ‐ぶね【紙槽】 かみ‐ふぶき紙吹雪】 ①歓迎・祝賀の意をこめて、細かく切った紙を空中に吹雪のようにまき散らすもの。「五色の―が舞う」 ②強い風で多くの紙片が舞い散ること。 かみ‐べ上辺】 (古くは清音)上の方。上流の方。万葉集6「吉野の川の…―には千鳥数しば鳴く」↔下辺 かみ‐べに紙紅】 口紅を紙に塗ったもの。二つ折りの小形の畳紙たとうがみにおさめて携帯する化粧料。 かみ‐ほとけ神仏】 神と仏。しんぶつ。 ⇒神仏は水波の隔て

広辞苑 ページ 4123 での○神は見通し単語。