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カルタ‐むすび【骨牌結び】🔗🔉

カルタ‐むすび骨牌結び】 帯の結び方。江戸時代、承応(1652〜1655)〜宝永(1704〜1711)頃の流行で、その結んだ形がカルタに似ているからいう。男女共に行われた。浮世草子、御前義経記「千里屋の源七といふ者は、今年二十四の男盛り、…―の折目高く」 骨牌結び ⇒カルタ【carta ポルトガル・歌留多・骨牌】

広辞苑 ページ 4282 での骨牌結び単語。