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カルダーノ【Girolamo Cardano】🔗🔉

カルダーノGirolamo Cardano】 イタリア、ルネサンス期の医者・数学者・自然哲学者。(1501〜1576)

かるだい【伽留陀夷・迦留陀夷】🔗🔉

かるだい伽留陀夷・迦留陀夷】 (梵語Kālodāyin 黒光と訳す)仏弟子の一人。悪行が多く、それによって仏が種々の戒律を定めたという。

カルタ‐かい【カルタ会】‥クワイ🔗🔉

カルタ‐かいカルタ会‥クワイ カルタ遊びの集会。多く、百人一首についていう。〈[季]新年〉 ⇒カルタ【carta ポルトガル・歌留多・骨牌】

カルタゴ【Carthago】🔗🔉

カルタゴCarthago】 アフリカ北部、チュニスの北東方にフェニキア人が建てた古代の植民都市。前6世紀以来、西地中海を制覇、前3〜前2世紀ローマと覇を争い、第3回ポエニ戦争の際、敵将スキピオに囲まれて滅亡。 カルタゴの遺跡 撮影:田沼武能

カルタ‐とり【カルタ取り】🔗🔉

カルタ‐とりカルタ取り】 カルタを取る遊び。 ⇒カルタ【carta ポルトガル・歌留多・骨牌】

カルタ‐ばこ【骨牌函】🔗🔉

カルタ‐ばこ骨牌函】 ①カルタを入れる箱。 ②江戸時代、両替屋の店先に小出し銭を入れて並べておいた箱。 ⇒カルタ【carta ポルトガル・歌留多・骨牌】

カルタ‐むすび【骨牌結び】🔗🔉

カルタ‐むすび骨牌結び】 帯の結び方。江戸時代、承応(1652〜1655)〜宝永(1704〜1711)頃の流行で、その結んだ形がカルタに似ているからいう。男女共に行われた。浮世草子、御前義経記「千里屋の源七といふ者は、今年二十四の男盛り、…―の折目高く」 骨牌結び ⇒カルタ【carta ポルトガル・歌留多・骨牌】

カルダモン【cardamon】🔗🔉

カルダモンcardamon】 〔植〕(→)「しょうずく(小豆蔲)」に同じ。

広辞苑 ページ 4282