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かるら【迦楼羅】🔗🔉

かるら迦楼羅】 (梵語Garuḍa)インド神話における巨鳥で、竜を憎んで食べるという。仏教に入って天竜八部衆の一つとして、仏法の守護神とされる。翼は金色、頭には如意珠があり、常に口から火焔を吐く。金翅こんじ鳥。妙翅鳥。→ガルダ→伎楽面ぎがくめん(図)。 迦楼羅 ⇒かるら‐えん【迦楼羅炎】 ⇒かるら‐ほう【迦楼羅法】

広辞苑 ページ 4292 での迦楼羅単語。