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かんざん【寒山】🔗🔉

かんざん寒山】 唐代の僧。天台山の近くに拾得じっとくとともに住み、奇行が多く、豊干ぶかんに師事したと伝える。その詩は「寒山詩」中に収載。文殊の化身と称せられ、画題にされる。生没年未詳。→拾得⇒かんざん‐じっとく【寒山拾得】

広辞苑 ページ 4441 での寒山単語。