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かんじき【樏・橇】🔗🔉

かんじき樏・橇】 雪の中に足を踏み込んだり滑ったりしないように靴・藁靴などの下にはく、木の枝または蔓などを輪にしたもの。木の爪をつけたものや鉄製のものもある。〈[季]冬〉。太平記29「兵を皆馬より下ろし―を懸けさせ」 樏 かんじき(1) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) かんじき(2) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) かんじき(3) 撮影:薗部 澄(JCII蔵)

広辞苑 ページ 4447 での単語。