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かん‐しょう【干渉】‥セフ🔗⭐🔉
かん‐しょう【干渉】‥セフ
①[後漢書東夷伝、濊]他人の物事に強いて立ち入り、自己の意思に従わせようとすること。「子に―しすぎる」「内政―」
②〔理〕(interference)波動に特有な現象で、二つ以上の同一種類の波動が同一点に会した時、その点において起こる相互作用。波動が同位相では互いに強め合い、反対の位相では互いに弱め合う。
⇒かんしょう‐けい【干渉計】
⇒かんしょう‐じま【干渉縞】
⇒かんしょう‐しょく【干渉色】
広辞苑 ページ 4459 での【干渉】単語。