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かん‐じょ【丱女】クワンヂヨ🔗🔉

かん‐じょ丱女クワンヂヨ ⇒かんにょ

かん‐じょ【官女】クワンヂヨ🔗🔉

かん‐じょ官女クワンヂヨ (カンニョとも)宮中に奉仕する女。宮仕えの女房。女官。「三人―」

かん‐じょ【閑所】🔗🔉

かん‐じょ閑所】 (カンショとも) ①人気ひとけのない静かな場所。〈日葡辞書〉 ②便所。閑所場かんしょば。灌所。

かん‐じょ【寛恕】クワン‥🔗🔉

かん‐じょ寛恕クワン‥ ①度量広く、おもいやりの深いこと。 ②ひろい心でゆるすこと。「ご―を乞う」

かん‐じょ【感書】🔗🔉

かん‐じょ感書(→)感状に同じ。

かんじょ【漢書】🔗🔉

かんじょ漢書】 二十四史の一つ。前漢の歴史を記した紀伝体の書。後漢の班固の撰。本紀12巻、表8巻、志10巻、列伝70巻。計100巻(現行120巻)。82年頃成立。妹班昭が兄の死後、表および天文志を補う。紀伝体の断代史という形式は後世史家の範となる。前漢書。西漢書。

かん‐じょ【緩徐】クワン‥🔗🔉

かん‐じょ緩徐クワン‥ ゆるやかでおもむろなこと。

かん‐じょ【緩舒】クワン‥🔗🔉

かん‐じょ緩舒クワン‥ ゆるやかなこと。

かん‐じょ【灌所】クワン‥🔗🔉

かん‐じょ灌所クワン‥ ①手を洗う所。 ②便所。閑所。

がん‐しょ【雁書】🔗🔉

がん‐しょ雁書】 手紙。書簡。→かりのつかい

がん‐しょ【願所】グワン‥🔗🔉

がん‐しょ願所グワン‥ 祈願をなす神仏の霊所。

がん‐しょ【願書】グワン‥🔗🔉

がん‐しょ願書グワン‥ (古くはガンジョ) ①願文がんもん。 ②願いの趣旨を記した書面。「入学―」

がん‐じょ【願女】グワンヂヨ🔗🔉

がん‐じょ願女グワンヂヨ 祈願する女。願主である女。浄瑠璃、曾我会稽山「二人の―が一身の血をしぼつて雨となし」

かん‐しょう【干渉】‥セフ🔗🔉

かん‐しょう干渉‥セフ ①[後漢書東夷伝、濊]他人の物事に強いて立ち入り、自己の意思に従わせようとすること。「子に―しすぎる」「内政―」 ②〔理〕(interference)波動に特有な現象で、二つ以上の同一種類の波動が同一点に会した時、その点において起こる相互作用。波動が同位相では互いに強め合い、反対の位相では互いに弱め合う。 ⇒かんしょう‐けい【干渉計】 ⇒かんしょう‐じま【干渉縞】 ⇒かんしょう‐しょく【干渉色】

広辞苑 ページ 4459