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かんしょう‐の‐ききん【寛正の飢饉】クワンシヤウ‥🔗🔉

かんしょう‐の‐ききん寛正の飢饉クワンシヤウ‥ 1459年(長禄3)から61年(寛正2)にかけておこった大飢饉。暴風雨・洪水が重なり死者続出、60〜61年も旱害・大風雨・低温が連続し、悪疫流行、食を求めて京都に流入して餓死した者だけでも8万をこえたといわれる。 ⇒かんしょう【寛正】

広辞苑 ページ 4470 での寛正の飢饉単語。