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かん‐ぞう【肝臓】‥ザウ🔗⭐🔉
かん‐ぞう【肝臓】‥ザウ
(liver)消化管と門脈で結ばれ、胆嚢とともに胆管で腸に連なる体内最大の腺性器官。腹腔右上部、横隔膜下にあり、赤褐色。左葉・右葉・方形葉・尾葉より成り、右葉下面に胆嚢がある。グリコーゲンの合成・貯蔵・分解、血糖分泌、血漿蛋白などの合成、解毒、胆汁の生成と分泌など代謝の中枢的役割を果たす。肝。→内臓(図)。
⇒かんぞう‐えん【肝臓炎】
⇒かんぞう‐がん【肝臓癌】
⇒かんぞう‐ジストマ【肝臓ジストマ】
⇒かんぞう‐ジストマ‐びょう【肝臓ジストマ病】
⇒かんぞう‐せいざい【肝臓製剤】
⇒かんぞう‐たけ【肝臓茸】
⇒かんぞう‐のうよう【肝臓膿瘍】
広辞苑 ページ 4508 での【肝臓】単語。