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がん‐づめ【雁爪】🔗🔉

がん‐づめ雁爪】 (雁の爪に似ているからいう)鉄製の熊手。水田の株間を打ち返して土を攪拌かくはんし、雑草を防除するのに用い、また鉱石を掻き集め、あるいはボイラー内の燃料を掻きまわすなどに用いる。蟹爪かにつめ。 雁爪 雁爪 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒がんづめ‐うち【雁爪打ち】 ⇒がんづめ‐なおし【雁爪直し】

広辞苑 ページ 4529 での雁爪単語。