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きいち‐ばいいち【帰一倍一】🔗🔉

きいち‐ばいいち帰一倍一】 ①珠算で、除数が2桁以上の割算に使う九九くく。立てた商が大き過ぎるとき、商から1をひき、被除数に法(除数)一つ分を加えるときの呼び声。 ②一層倍。だんだん増すこと。洒落本、無益委記むだいき「客にふられて―のつらさでありんす」

広辞苑 ページ 4628 での帰一倍一単語。