複数辞典一括検索+

きいろ‐たま‐ほこりかび【黄色玉埃黴】🔗🔉

きいろ‐たま‐ほこりかび黄色玉埃黴】 細胞性粘菌の一種。無数のアメーバ状細胞は、自ら分泌する集合物質に反応して集まり、ナメクジ状の塊となって移動した後、柄細胞と胞子細胞に分化して、高さ数ミリメートル、黄色を帯びた待針状の子実体しじつたいとなる。白色の子実体はタマホコリカビ。 ⇒き‐いろ【黄色】

広辞苑 ページ 4632 での黄色玉埃黴単語。