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ギールケ【Otto Friedrich von Gierke】🔗⭐🔉
ギールケ【Otto Friedrich von Gierke】
ドイツの法学者。ゲルマン法的団体思想の歴史的及び理論的研究に寄与。著「ドイツ団体法論」「団体理論」「ドイツ私法論」など。(1841〜1921)
キールナ【Kiruna】🔗⭐🔉
キールナ【Kiruna】
スウェーデン最北部、ノールランド地方の鉱山都市。高品質の鉄鉱石を産出。キルナ。
キールン【基隆】🔗⭐🔉
キールン【基隆】
(Jilong; Keelung)台湾北端の港湾都市。1860年天津条約によって正式に開港、台湾の重要な貿易港として発展。人口38万3千(1999)。
き‐いろ【黄色】🔗⭐🔉
き‐いろ【黄色】
①黄の色。
Munsell color system: 5Y8/14
②特に、黄金や大判・小判の色。山吹色。
⇒きいろ‐しょうじょうばえ【黄色猩猩蠅】
⇒きいろ‐たま‐ほこりかび【黄色玉埃黴】
きいろ・い【黄色い】🔗⭐🔉
きいろ・い【黄色い】
〔形〕
(「黄色」の形容詞化)
①黄色である。「くちばしが―・い」
②(声が)かん高い。主に、女性や子供の声についていう。
きいろ‐しょうじょうばえ【黄色猩猩蠅】‥シヤウジヤウバヘ🔗⭐🔉
きいろ‐しょうじょうばえ【黄色猩猩蠅】‥シヤウジヤウバヘ
ショウジョウバエ科のハエ。体長約2ミリメートルで、体は黄赤色。糠床や傷んだ果実などに発生。遺伝学などの実験材料として著名。
⇒き‐いろ【黄色】
きいろ‐たま‐ほこりかび【黄色玉埃黴】🔗⭐🔉
きいろ‐たま‐ほこりかび【黄色玉埃黴】
細胞性粘菌の一種。無数のアメーバ状細胞は、自ら分泌する集合物質に反応して集まり、ナメクジ状の塊となって移動した後、柄細胞と胞子細胞に分化して、高さ数ミリメートル、黄色を帯びた待針状の子実体しじつたいとなる。白色の子実体はタマホコリカビ。
⇒き‐いろ【黄色】
キーロフ【Sergei M.Kirov】🔗⭐🔉
キーロフ【Sergei M.Kirov】
ソ連の政治家。1920年代スターリン派として頭角をあらわし、レニングラードの共産党指導者となる。34年党中央委員会書記となるが、暗殺。(1886〜1934)
広辞苑 ページ 4632。