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○木から落ちた猿きからおちたさる🔗🔉

○木から落ちた猿きからおちたさる たよる所を失ったもののたとえ。「木を離れた猿」とも。 ⇒き【木・樹】 き‐からかみ黄唐紙】 ①織色おりいろの名。経たては黄、緯よこは白。 ②襲かさねの色目。表は黄、裏は白。 き‐からすうり黄烏瓜】 ウリ科の蔓性多年草。カラスウリの変種とされ、果実は黄色に熟し、赤熟するカラスウリとは対照的。食用となる。乾燥した塊根を栝楼根かつろうこんといい、漢方では鎮咳薬、また天瓜粉てんかふんを製し、汗止め・食用とする。 き‐がらちゃ黄枯茶】 染色の名。薄い藍色がかった黄色。朽葉色くちばいろ。日本永代蔵2「独りの娘に、―の振袖に菅笠を着せて」 Munsell color system: 7YR4/3 ⇒きがらちゃ‐めし【黄枯茶飯】 きがらちゃ‐めし黄枯茶飯】 醤油と酒とを加えて炊いた飯。茶飯。桜飯。 ⇒き‐がらちゃ【黄枯茶】 きがら‐や木柄屋】 木柄1を造る職人。 ⇒き‐がら【木柄】 キガリKigali】 アフリカ東部、ルワンダ共和国の首都。同国中部に位置する。人口23万4千(1991)。 き‐がる気軽】 物事を深刻に考えず、もったいぶらないこと。こだわりなく事をするさま。「―に引き受ける」「―な服装」 き‐がる・い気軽い】 〔形〕[文]きがる・し(ク) きさくである。気がおけない。重々しくない。 き‐かわ橘皮・黄皮‥カハ タチバナの果実の皮。刻んで料理に用いる。〈倭名類聚鈔16

広辞苑 ページ 4666 での○木から落ちた猿単語。