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き‐きょう【桔梗】‥キヤウ🔗⭐🔉
き‐きょう【桔梗】‥キヤウ
①キキョウ科の多年草。夏秋の頃、茎の先端に青紫色または白色の美しい5裂の鐘形花を開く。果実は蒴果さくか。山地・草原に自生し、秋の七草の一つ。根は牛蒡ごぼう状で太く、乾して漢方生薬の桔梗(根)とし、去痰・鎮咳・消炎薬。古名、おかととき。きちこう。〈[季]秋〉。源氏物語手習「女郎花・―など、咲き始めたるに」
ききょう
キキョウ
提供:OPO
②襲かさねの色目。(→)「きちこう」2に同じ。
③紋所の名。キキョウの花にかたどったもの。桔梗・細桔梗・八重桔梗・晴明桔梗など。
桔梗
⇒ききょう‐いろ【桔梗色】
⇒ききょう‐か【桔梗科】
⇒ききょう‐がさ【桔梗笠】
⇒ききょう‐ざら【桔梗皿】
⇒ききょう‐の‐ま【桔梗の間】
⇒ききょう‐ぶくろ【桔梗袋】
⇒ききょう‐もん【桔梗門】
キキョウ
提供:OPO
②襲かさねの色目。(→)「きちこう」2に同じ。
③紋所の名。キキョウの花にかたどったもの。桔梗・細桔梗・八重桔梗・晴明桔梗など。
桔梗
⇒ききょう‐いろ【桔梗色】
⇒ききょう‐か【桔梗科】
⇒ききょう‐がさ【桔梗笠】
⇒ききょう‐ざら【桔梗皿】
⇒ききょう‐の‐ま【桔梗の間】
⇒ききょう‐ぶくろ【桔梗袋】
⇒ききょう‐もん【桔梗門】
広辞苑 ページ 4691 での【桔梗】単語。