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きしゅう‐やき【紀州焼】‥シウ‥🔗🔉

きしゅう‐やき紀州焼‥シウ‥ 文政・天保(1818〜1844)の頃、紀州藩主徳川治宝はるとみが西浜御殿内の偕楽園で焼かせた御庭焼。京都の陶工楽旦入・2代高橋道八・永楽保全らを招き、交趾写コーチうつしなどを製作。偕楽園焼。 ⇒き‐しゅう【紀州】

広辞苑 ページ 4766 での紀州焼単語。